長時間労働に陥りやすい企業の特徴④-その他

特徴④ その他

長時間労働に陥りやすい企業のその他の特徴を以下に記載します。

  • 会議が必要以上に多い(例えば打合せをする前に関係者で集まって打合せの打ち合わせまでしているような会社)
  • 会議の時間が長い
  • 会議の参加者メンバーが多い
  • 付き合い残業が多い
  • 残業が習慣になってしまっている
  • 社内説明用の資料が多い(社内の経営会議等で説明するための資料作りが膨大で、決算の時期にその対応もしている)

まとめ

このように長時間労働に陥っている企業にはいくつか共通する特徴があります。

これらの改善を図るには、担当者個人の判断でできるものでは少なく、多くの場合、組織として取り組む必要があります。 続きを読む →

長時間労働に陥りやすい企業の特徴③-決算修正が多い

特徴③ 決算修正が多い

長時間労働に陥る企業に多い特徴の3つめは、決算修正が多いことです。

下の図(図3)では、当社で支援している3月決算の会社のうち、決算発表間際まで財務諸表の修正が入ることの多かった会社のスケジュール例です。
上段が計画で下段に書いているのが実績になります。比較しやすいようにガントチャート形式で載せております。 続きを読む →

長時間労働に陥りやすい企業の特徴②-人手不足

特徴② 人手不足

長時間労働に陥っている企業に多い特徴の2つめは、「人手不足」を理由にされていることです。

「良い方が採用できない」「採用できないから、既存メンバーで残業してでも回すしかない」と嘆いていらっしゃる会社の話を良く聞きます。

ここ数年、特に、決算や開示実務経験者の求人は多く、完全に就職者の「売り手市場」の状態が続いております。

このような環境ですから、採用募集しても、即戦力となる「経験者」がすぐには見つからず、仮に採用できたとしても、「売り手市場」なので、他に良い条件の求人が見つかればすぐに転職されてしまいます。

このような「人手不足」や環境のせいにして、長時間労働はやむを得ないと諦めてしまっている会社が多いですが、一方で採用が上手くいっている会社や人材の育成・ローテーションが上手くいっている会社も存在します。

採用や人材の育成が上手くいっている会社とそうでない会社で、いったい何が違うのか、その背景にある根本原因について考えてみますと、、 続きを読む →

長時間労働に陥りやすい企業の特徴①-業務属人化

上場企業の経理部やIRに携わる部署においては、四半期毎に訪れる決算の時期にどうしても業務が集中し、残業時間が増えてしまうという課題を抱えられているケースが非常に多いです。本ブログでは、そのような企業に共通する特徴とその背景について解説いたします。

特徴① 業務属人化

まず、長時間労働が発生してしまっている会社において圧倒的に多い課題の1つとして『業務の属人化」が挙げられます。 続きを読む →